情報を後世に残すのに相応しい画材とは!?

 

「情報を後世に伝える為に、相応しい画材について」

求めよ、さらば与えられん。。とばかりに
昨日「入手不可のこちらのラピスラズリ絵具が欲しい!(^ ^)」と、こちら添付して、

https://holbein-shop.com/?mode=grp&gid=1289645

 

布弥ページでフト呟いた直後に個人的にですが、驚く記事を次にみつけました。

それは、七年前に主催した西宮市の広田山荘イベントへ、新作麻クレヨンの出来映えを観に来てくださり高知麻和紙でもお世話になった社長が、自社の東京の画材店でまさにこの同じ物をお取り扱いされていた内容の記事でした(^ ^)!http://www.nagayamay.com/essay/data/text/080624.html



早速問い合わせています(^ ^)しかし例えあったとしても少量で五万円するので、次は「本ラピスラズリでハガキサイズの即興絵を描きます。」でクラウドファンディングするのだろうか、私。?(°▽°)汗笑。いや、自信をもって堂々と絵画を高く売ろう!と

次なるステップに入りそうです。相性の良いラピスラズリの画材が手に入るといいなあ。。

そしてシュメールの遺跡にもラピスラズリと楔形文字の組み合わせの物が出土していますよね。何かはめる感じの。。まるで鍵のような(笑)

 

モーゼで有名な十戒の石版もまた、素材はサファイヤか、いや!ラピスラズリだ!とか言われて、カタカムナの石板もそうですが、その手に使われる感じは、他にも色々ある石ですよね。

ということはもしかして

私が8年前くらいにいきなり神宮大麻で目覚め、古来のキャンバスの麻キャンバスや、古来の油絵具の麻油絵具、麻墨汁、麻和紙を使い発信してきたのは、「保存性もよく、かつ後世に長く情報が残せる素材。原料。」を世の中に復活継承させる為だったのでは!?と、今日ハッとなりました。

陰陽師も「草木染めの麻布の上に、呪文?を描く」という話を以前見たことがあるし、情報をより強く残す、込めるには、麻に限らず古来からの遺跡に残っている物、真水を使うのがかなり向いているのかも知れないですね。

正否は解らないけど、それぞれの特性を生かして「今伝えたいもの」と「後世に伝えたいもの」で画材を分けるのも面白いのだろうなあと、今感じています(^ ^)

貴重な石などは、単に高価だから自然と大切にされる。。。というのもあるかもしれませんし(^ ^)!笑
何より想いが大切ですが。

石や土はふつうに自然界に残るから当たり前か?!(^ ^)そうなると布が遺跡から出てくるのは凄い話だなあ。炭も!と想像はつきません!

マイペースに行きます♫

布弥 拝