http://blog.livedoor.jp/myacyouen-hitorigoto/archives/48295056.html
こちらのエナガ先生サイトにかなり詳細が書かれていますのでご覧ください
あるとき河内の国哮ケ峰(交野)へのニギハヤヒ天孫降臨の前に、高船山頂(京田辺)樛峯に「ニギハヤヒのミコト」が降臨したという伝承をみつけました。ここで興味深いのは、交野の哮ケ峰と、京田辺の樛峯が近隣で自然なコースということです。{③にかいた南河内の磐船神社は栂の宮(とがのみや)「樛宮」とも呼ばれます。
近辺には朱智神社があり、元祇園&息長氏(神功皇后)のもう一つの本拠地だった、、神功皇后の祖父が住居していたといわれていたり。。また京田辺全体はかぐや姫伝承が非常に強く、羽衣と不老不死の薬がつながり(朱智神社にも飛天が関係して下の映像に詳細があると思います)平安京朱雀の甘奈備山もあったり、とても謎めています。京田辺に関してもまた後日書きたいと思います。全部まとまったら細かくリンクしていきますね!!~^^
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そして、ニギハヤヒ天孫降臨が書かれた古文書をみつけたかたが京田辺市の普賢寺にいたというのも注目で、このお寺では今でも東大寺のお水取りのときに竹送りをされています。
普賢寺の初代ご住職は、東大寺二月堂(木津の笠置寺の正月堂)のお水取を始めた実忠(じっちゅう)和尚。
笠置寺の正月堂にはご本尊として、堂内には天平勝宝三年(751)に、東大寺の実忠(じっちゅう)和尚が、千手窟で修行した際に感得したという十一面観音像を祀られています。
まさか正月、、一月堂があるなんて^^面白いですよね。
正月堂といえばもう一つ見つけました。三重県の伊賀のお寺です、これもびっくり(笑)
http://blog.goo.ne.jp/mrslim2/e/87da183f489cd5b9270587df6b625160
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_3070.html
❊写真は上のサイトよりお借りしています(観菩提寺・伊賀)
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では以下の映像が京田辺市の普賢寺にいた大富勘三郎さんの古文書に高船山頂(京田辺)の樛峯に「ニギハヤヒのミコト」が天磐船に乗り降臨したことが書かれていたという内容です。
今この画面に出ている写真がちょうどその部分で、映像では7分目位から出てきます^^
映像は京田辺市三山木にある竹取翁博物館のサイトよりお借りしています^^ちなみにこちらの2015年かぐや姫サミットで私はゲストに招いて頂き、十種神宝や麻の話をさせて頂きました。主催者の小泉館長が超マニアックで!笑^^本当に楽しく、そして交野枚方京田辺がつながるようなことも解り、お世話になりました。