日本画と忌部神社

ファンクラブのブログより転載☆

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先日、徳島県にある山崎忌部神社に参拝してきました。

11月14、15日の大嘗祭に向けて麻の羽衣(布)である鹿服が関係する、大事な神社さんですので今のうちに参拝できて嬉しく思っています。そのあとは、奈良県桜井市の大神神社・三輪山に関係するけど徳島にあるイカガシ神社(山川町)へも参拝。

 

今年は延々走りっぱなし、神々とのつながりの深い流れが起きて、あちこちの山に登ったりご挨拶にいっています。絵そのものと向き合う時間は少し少なくなっている!?のかも知れませんが、充電期間というかスピリットを養っているような魂のルーツを再確認しにいっているような、紙と向き合うより、神と向き合っている時間が長い!?と今おかしなダジャレが出てきました‥‥笑。

 

でも、アーチストにはそんな無駄に想える時間が、必要、とても大事なんだと私は思っています。

 

さてさてそんな中、交野の「源氏の滝と夜泣石伝説」の紙芝居が少しずつ形になってきました。
こちらは町のコミュニティーからご依頼して頂いたので、永久保存版になると思うのでいつも通り丁寧に色々考えて?制作しています。内容がなかなかヘビーかつ地域性として非常に興味深い話なので、本当に人間として。。。諸々勉強になっています。

そして初めて日本画に挑戦してみようと思っています。。といっても日本画の画材がとても細やかで時間が必要としり、、吉祥さんの簡易型チューブを使って、、水干絵具で挑戦します。
日本画風?になるのかな^^

用紙も日本画のものを用意していよいよ来週から着色へと入ります。
完成をまたアップしますので楽しみにしていてくださいね!

では、台風も近づく様子ですが、お元気にお過ごしください◎