椿大社の会館にて。

昨日は初めての椿大社参拝と{地球への祈りの集い}に参加してきました。古くから継承されている{まこも※イネ科}と麻の調和企画。ゲストは岡野弘幹さん×うさぶろうさん×KNOBさん達と私にとってもこの組み合わせも何か再縁調和に見えて非常に楽しみでした(*^-^*)

 

岡野さんのプロデュースはいつも芸術的で素晴らしいのですが、今回もまたこの照明器具の無いシンプルな会館(祭壇)の中でも「光と音と、絶妙な間合い・空間」が生まれてヤバイ、泣きそうというような・・とても美しい時間でした。。ラストに合唱の皆さん(羽衣をまとった女性達)がゆっくり歩きながら舞台から離れていくのですが、そのときの唄が30年前に天河弁財天で降りてきたものだそうで、今回初めて披露曲だったそうです。

 

神様からのさずかりもの(&洗練された芸術)とは長い時を越えてでも用意された場所が決まっているのだと感動しました。まるで天の川に天女&甘露が降りてきたような。。不思議で懐かしい曲^^

 

 

極稀にこの感覚(天に通じるパイプというか)が起こる曲に遭遇するのですが、それだった。またこれを機会に開かれ、どこかで聴けると良いな~と思っています。そしてこの企画は、ある意味まこも(国津神)と麻(天津神)と、さらに縄文(両者)との和合だったのだろうな。と深い意味を感じています。素晴らしい企画ありがとうございました(*^-^*)