先日完成した精麻飾りです^^ご購入はこちらをクリックしてください♪
解説はこちらになります。
精麻飾り④~夢の扉がひらくとき~
貴重な国産野州麻を使った精麻飾りです。180㎝の長さの精麻を自己流にアレンジしています。
トンボ玉が二つ付いている可愛い作品です
精麻の神道的な意味・用途についてはお気軽のお問合せください^^(送料込4000円)
良かったらぜひお部屋に飾ってくださいね~🎶キラキラです☆
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そうそう!精麻販売で面白い神具店があります。
リンク先貼っておきますね^^創業70余年 神棚・神具の製造販売 伊勢 宮忠
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/266654/271767/list.html
こちらをみたら本麻(並)の場合一本800円となっていますが
本当にそれくらい今国産精麻は高騰しています。
私もご縁だけはピカイチなので(*'ω'*)とても良いものを入手できている訳なのですが
神社では、まだまだ国産外使用という状況になっています。
ギャクみたいな話ですが
京都の祇園祭用・注連縄販売の社長も中国の壮大な敷地をおかりして
自ら栽培されているという状況です^^遠くまでご苦労様です。
そういうわけで今は外国にお世話になっているという状況です・・・
でも、鈴縄や注連縄はビニール代用できても
さすがに巫女さんや宮司様が頭に巻く{ゆうかずら❊写真参照}は
どこの生産にしても必ず{精麻}の様ですね。。。^^
そしてこれが昨日アップした麻布になるなんて不思議ですよね。。◎^^◎
http://ameblo.jp/hiyorimitai/entry-11252901702.html
上のお写真は勝手にこちらからおかりしています。お写真は、黒田清子様ですね◎
(すみません、もし何かありましたらご連絡ください)
そして話が脱線しましたが!!(*'ω'*)
リンク先は私が火打ち石と、盛り塩セットをかった伊勢にある老舗なのですが。。。
こちらから定期的にメーリングのお知らせが届きます。
昨日のがとっても良かったので
こちらは転載いたしますね^^
ところで、なぜ「お花見」をするのかご存知ですか?
────それは「桜の語源」にはじまります。
桜の語源にはいくつかの説があるそうですが、...
代表的なのは下記の2つになるそうです。
1つは、古事記や日本書紀に登場し富士山の神様とされ、
また子安神社の安産の神様でも有名であり
「木花開耶姫(このはなのさくやひめ)」の「さくや」が転じて
「さくら」となったという説。
もう1つは、最も古くから人々に信じられていたといわれる
山や田をつかさどる神様「サ神(サガミ)」と、
神様が座る座「くら」、つまり、
神様が依りつく所という意味で「さくら」となったという説。
どちらも神様のお話ですね。
実は、これは日本の稲作文化に大きく関わっているのだそうです。
まだ暦のなかった弥生時代、
人々は桜の開花を目安に稲作作業を行い、
花の色や散り方を見て、その年の収穫を占っていました。
人々にとって、桜は一年の豊作を願う
大切なものだったのでしょうね。
そこで、桜の木の下で豊作を祈願し、宴を催したのが
「お花見」のはじまりといわれています。
もうすぐお花見、楽しみですね(*'ω'*)!!!
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