私にしたらきっちりしているほうかな。。と思うのですが(;^ω^)!!自由にアレンジしてみました。個人的には上の部分が好きで、それで{龍の尻尾}とタイトルを付けました。
こちらで購入できます。 精麻飾りは、以前から制作してみたかったのですが、気軽に入手できる精麻が外国産で作ろうという気が全然起きませんでした。日本産のは高くて手に入れることができないまま時が過ぎて憧れ的な遠い存在のまま。。。だったのですが、ひょんなご縁から本当に最高の精麻が入手(購入)できました。。多分(なんちゃてとしても)いまや環境活動歴25年位??な気がするので、天からの授かり物とおもって大切につかっていこうと思います。ご縁のあるかたの元に届くと嬉しく思います。
全体像もアップしますね、我が家の玄関で失礼します。。(;´∀`)
これは麻一本を半分に畳んだ長さになります。なかなか普段手に取ることはないので、できるだけそのままにしています。
古神道的にいえば、この長い部分をシュシュと引っ張り触ると、穢れが祓えると謂われています。
今でも巫女さんは頭や体に全く同じものを巻いています。宮司さんや神職さんは大祭(遷宮など)の時に頭に巻かれるときもありますが、これは烏帽子をかぶっていないときに、巻くとも耳にしたことがありますので、やはり祓いとしては必須なのかなと察しています。
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